1.防犯・防災活動

夜間パトロールは2005年に開始しました。この間、多くのボランティアの方に支えていただき、今日に至っております。この活動が認められ、2019年10月に東京都から「都民安全本部長賞」の表彰状を戴きました。受賞を記念して、今までパトロールに参加して頂いた延べ75名の方々に記念品をお贈りしました。
また、毎年実施している防災訓練に対して、2019年11月に国分寺消防署から感謝状を戴いております。

夜間パトロール

毎週火曜日に夜間パトロールを実施しています。
メンバーは約25名で、AグループとBグループに別れています。Aグループは第1と第3火曜日、Bグループは第2と第4火曜日を担当しています。
午後8時に神社に集合した後、東ルートと西ルートに分かれて出発し、約50分かけて全域をパトロールします。

親子夜間パトロール

地元の第一小学校PTA地区委員会と連携し、毎年夏休み前の火曜日に親子夜間パトロールを実施しています。安全面を考慮し、必ず保護者同伴としています。
午後7時に集合し、まず小金井警察署のおまわりさんのお話があります。その後、パトロールへ出発。30分程度のパトロールが終わると、防犯グッツやアイスキャンデーが待っています。

パトロールを終わって

防災訓練

国分寺消防署のご指導の下、毎年11月に防災訓練を実施しています。年によって訓練内容は変わりますが、今までに初期消火訓練、通報訓練、スタンドパイプによる放水訓練、煙体験訓練、AED操作訓練などを行ってきました。
同時に自治会所有の防災用具の展示も行います。

防災用具の展示の様子です。映っているのは発電機、担架、レスキューセットとジャッキです。

街路灯の管理

蛍光灯は犯罪の抑止力として大きな役目を果たしていることは、言うまでもありません。自治会では夜間パトロールの際に、街路灯をチェックしています。故障を発見した場合は、迅速に対応しています。

地域内には蛍光灯、LED灯と水銀灯の3種類の街路灯があり、蛍光灯とLED灯は自治会が管理しています。水銀灯は主に通学路に配備されており、市役所が管理しています。
街路灯故障の種類別対応は次の通りですが、特に蛍光灯故障の場合は、積極的にLED灯に切り替えを行っています。